島旅主催の防災講習会。
コミュニティーアリーナに
青年団や消防や町内から
約90人の参加を
いただきました。
講師は市役所の
防災担当者お二人。
先日、市全体で実施した
一斉避難訓練の話しを
交えながら約1時間半。
何度も見ましたが
東日本の津波の映像は
辛い場面ばかりです。
涙をぬぐっている
おばさんもいました。
避難場所と避難所の
違いなど説明を受け、
答志島での避難について
提案を市役所から
受けました。
命を守るのは自分自身。
行政は被災後の支援として
共助してもらえるという
ことを改めて認識。
島の子、親、家族を
災害から守ることが
地域を災害から守ることに
繋がっていきます。
震災から8カ月。
防災の意識を強く持って
避難をする心構えの
必要性を再認識。
参加いただいた
島民のみなさん
ありがとうございました。
地震津波でみんなの
命が助かるように
取り組んでいきたいです!