2009年11月27日

九鬼水軍の帆

答志島は鳥羽城主で戦国時代に
水軍の将と言われた九鬼嘉隆の
終焉の地。史跡として首塚と
胴塚が和具地区にあります。

嘉隆の首は答志から鳥羽城が
見えるところに、という遺言から
高台に祀られています。

そして、その鳥羽城に今、
水軍の象徴と言える「帆」が
掲げられています。
嘉隆が乗っていた戦艦「日本丸」を
再現して九鬼水軍をPRしようと
鳥羽では今、史料点などが開催中。
その1つが「帆」なのです。
IMG_3024.JPG
答志に眠る嘉隆にも
その「帆」が見えているでしょうね。
posted by 島の旅社 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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