この記事へのトラックバック
答志島。上陸の夜
Excerpt: 三重県の鳥羽沖に浮かぶ答志島。3月2日、伊勢神宮から鳥羽へ。佐田浜の待合所で島の旅社の下ピーこと下村さんがお出迎えしてくれました。明日からのスケジュールを確認して渡船で答志島、和具の港に到着。高台にあ..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 10:00
大漁旗がはためく港
Excerpt: 答志島2日目の朝、窓の下には大漁旗がはためく漁船が並ぶ和具港。実は、昨日(3月2日)は和具の神祭だったのだそうです。見事なまでの漁船がズラリ。「答志島温泉寿々波」さん5階の部屋からです。さて、今日から..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 12:00
美多羅志神社の狛犬
Excerpt: 答志島、「美多羅志神社(みたらし)」の狛犬。胸がいかついですね。狛犬ファンには堪らない(笑)。答志島探訪は、ここからスタートです。御案内していただくのは、鳥羽市議会議員の浜口一利さん、島の旅社の下村恵..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 15:00
答志島、美多羅志神社
Excerpt: 三重県『答志島』。3月2日から5日まで滞在し、目いっぱい勉強させてもらいました。地域資源が豊富な答志島、歩いていて発見だらけでした。「これは、伊豆とは違うな」「こんな体験もできるだろうな」「この資源使..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 18:00
潮音寺の聖観音像
Excerpt: 答志島の和具地域と答志地域の中間。へいふり坂を登り切った峠にあるのが「潮音寺」。美多羅志神社と並び立っています。お堂には三体の聖観音像が安置されていました。今回、地元の方と一緒に中に入らせていただきま..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 21:00
石臼オブジェ
Excerpt: 答志島の椿公園。ふと、見れば何やら石を削った円柱形の物体。『なに?これ?』植木鉢にしては立派過ぎ。別に何に使っているわけでもなさそう。いったい何でここにあるの?聞けば、なんと石臼だそうです。『なんで石..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-12 23:30
上手な崖の保護方法
Excerpt: 答志島で見つけたアイデア。登山道などではよく見かける赤土の斜面。道を作るときに山を削って作った痕。長年の後には土が流れ、抉られた状態になります。いろいろな原因がありますが、知らない要因の一つに冬の霜柱..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 06:00
素晴らしい展望
Excerpt: 三重県伊勢湾の入り口にある小さな答志島。ここで住民が中心となって島の良さを伝えていく体験型プログラムを提供しているのが、「島の旅社」です。地域資源を活用した面白プランがたくさんあります。海の体験、地域..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 09:00
こうなご漁
Excerpt: 30ノットのスピードで突っ走る漁船。えっ、そんなに速いの?ここ三重県の答志島、漁業が活性している島です。今、最盛期を迎えているのが「こうなご漁」。なかなか耳慣れない魚、こうなご。漢字で書くと「小女子」..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 12:00
岩屋山古墳
Excerpt: 答志島の岩屋山遊歩道にあるのが、「岩屋山古墳」。このような古墳が山の稜線上にあるのも珍しいですね。古墳は、山頂約80mの標高に完全な形で残っています。石室の中には入れませんが、以前は出入りしていたとの..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 15:00
眺望トレッキング
Excerpt: 答志島の肩甲骨。和具地区と答志地区を結ぶ稜線を歩きます。『岩屋山遊歩道』岩屋山古墳や、展望東屋などがあり、歩きやすく整備されています。そしてなんといっても、この眺望抜群の稜線歩き。コース上にはゴミもな..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 18:00
町の観光力アップに!
Excerpt: ツーショット専用ではございません。要は、カメラ置台でございます。これって、あればとてつもなく便利。なければ間違いなく一人抜けた写真になるはずですからね。そして、この「ツーショットフォトスタンド」。名前..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 21:00
寝屋子制度と島
Excerpt: 三重県の答志島。寝屋子制度が息づく島です。寝屋子?って何?昔は多くの漁師町にあった制度です。年頃になる男子が、家を離れて別の家で寝るという制度。学校から帰ってきて、家で食事をしたあと三々五々、寝屋と呼..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-13 23:30
朴訥な道案内
Excerpt: こんな感じの案内、大好きなんです。無機質な金属やプラスチックが多い昨今。ナチュラルな木の板がいいじゃないですか!古くなって読みづらくなった時こそ、風格というものが出るのです。ニスが剥げて、茶色が白くな..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 06:00
こうなご水揚げ
Excerpt: 答志島の季節の風物詩。小女子漁。3隻の漁船で取り囲んで網を入れる漁法。見事なチームワークの賜物です。岩屋山遊歩道の東屋から、その捕り物の様子が手に取るように見えます。この漁は簡単では無く、かなりの熟練..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 09:00
こうなごの釜揚げ
Excerpt: 答志島のこうなご漁。小さなこうなごの釜揚げの工場に行ってきました。答志地区にある「米由加工場」さん。敷地一面に作られている干し網(って正確な名称はわかりません)の上に釜揚げされたこうなごが干されていま..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 12:00
最先端の魚市場!
Excerpt: 答志島の魚市場。「答志集約市場」来場者は受付で氏名や来場目的を記入してから入場しなければなりません。これは平成16年度より「高度衛星品質管理」に市場が取り組んでいるためです。長靴にはき替えて、帽子を被..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 15:00
メヒビうどん
Excerpt: メヒビ?なんだそれ?地元の言い方で、ワカメの根っこメカブのこと。ようするにめかぶうどん。うどんはもちろん、伊勢うどんです。この時期が旬。まさしく旬の食べ物。今だけのの限定メニュー。美味いんだな、これが..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 18:00
アラメを育てるプロジェクト
Excerpt: 漁協市場前に並ぶ石。ずらりと並べられた石にはなにやら青い針金が…よく見てみればコンクリートでくっついています。「なに。なに?」実は、答志島で始まっているアラメを育てるプロジェクト。この針金にアラメの子..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 21:00
加奈ちゃんのワカメ
Excerpt: はじめに言います。「めちゃくちゃ、美味しいです」「ワカメが主役になります!」答志島でワカメを生業にする、島の旅社の山本加奈子さん。ワカメができあがるまでの説明を受けました。本当なら、ワカメの筏まで連れ..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-14 23:30
海女小屋ランチ
Excerpt: 答志島の浜にさりげなく建っているのが「海女小屋」。答志地区の狭い路地裏を探検。そしてお腹が空いたころに、この小屋の中でBBQをしながら島の水産物を食べていただきましょ!というプログラム。いいですね。今..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 06:00
海苔づくり
Excerpt: 答志島の海苔養殖。島で採って、島で加工して焼き海苔にします。その一連の作業を見る事が出来ました。この写真は、海から採ってきたばかりの海苔そのもの。この容器いっぱいに入って積まれている状態です。この海苔..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 09:00
海苔ができるまで
Excerpt: 海苔ができるまでの生産ライン。生まれて初めて見学させてもらいました。答志島は海苔養殖が盛ん。島で採って、島で加工しています。共同工場では無く、個人経営でやっているのだそうです。つまりは、この機械類が個..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 12:00
じんじろ車
Excerpt: 『じんじろ車』見れば一目瞭然。わが西伊豆でも重宝してます。おじい、おばあの愛車。あれ?でも西伊豆のとはちと違うような…ごっつい先ほどのじんじろ車と形が違います。そういえば、みんな形が微妙に違うことに気..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 15:00
至る所にAED
Excerpt: 答志島を回っていて気付いたのがAEDが多いってこと。至る所に設置されているのです。ここほど密集して置かれている地域は無いのでは?このことを浜口一利さんに伺うと「前にAEDで助かった人がいて、命の大事さ..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 18:00
あちこちに私がいる
Excerpt: 選挙のポスターじゃないですが、島のあちらこちらに私の顔が貼られていました(笑)。講演会のポスターです。これを貼って歩いてくれた島の旅社の下村さん、ありがとうございます。きっと大変だったことでしょう。食..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 21:00
魔よけのイワシ
Excerpt: 答志島の面白いもの。何これ?家の窓枠や玄関の横に何気なく刺さっています。『魔よけのイワシ』何で、二匹なの?それにしても面白い魔よけです。
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-15 23:30
丸八って
Excerpt: 「丸八ってなんだっけ、なんだっけ…」あっ、それはキッコーマンの丸大しょうゆだった(笑)。ではなく、答志島の面白ルールです。各家庭の壁や雨戸など至る所に書かれています。いたずら書き?そうではなく、これは..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 06:00
さんでの底?
Excerpt: 答志島、面白シリーズ。『さんでの底』なに?さんでって?答志地区にある狭く密集した路地。漁師町独特の路地裏が続くエリア一角にさんでの底はありました。さんで=サザエ。サザエの底のように出口がなく行き止まり..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 09:00
土地の有効活用
Excerpt: 平地の少ない答志島では、その限りある土地を有効活用する技が至る所に。直線で切れる建物は少なく、上手に土地の形を利用しています。また、広い土地では無いので、上に下に伸ばすのが特徴。三階建ては当たり前。そ..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 12:00
食べたこと無い
Excerpt: 答志島の食料品店。伊豆では見かけたことのないラーメンの種類。聞けば、ここではごく当たり前のもの。そして、こんなお菓子類も。所変われば品変わる…このお酒には3日間、お世話になりました(笑)。これの麦が旨..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 15:00
答志島のマクドナルド
Excerpt: 答志島にはマクドナルドはありません。その代わり、このお店がありました。答志地区の路地にあるお店。ガラスにはポテトの文字が…ちょうど、子どもが店から湯気の出ているポテトを持って出てきました。一度、通り過..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 18:01
玄関に赤ポスト?
Excerpt: 玄関に赤ポストが設置されている家を発見。また見つけました、答志島面白ポイント。このポストは島の郵便局長の自宅だそうです(笑)。こんな場所を巡るオリエンテーリングが楽しそう。きっと子どもたちは目が輝いて..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 21:00
昭和の銭湯
Excerpt: 一日おきに開く島の銭湯。このノスタルジックな雰囲気、最高でしょ。残念ながら、この日はお休みだったので中には入れませんでした。きっとなかも昭和の雰囲気満々なのでしょうね。番台にはどんな方が座っているのか..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-17 23:30
答志島のワカメ漁
Excerpt: 答志島に別れを告げる朝。4日間、見る事が出来ずにいたワカメ漁が一斉に始まっていました。凪が悪かったせいでできなかったワカメ漁。着き場はワカメの仕分け場と化していました。あたりはワカメだらけ。どちらを向..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-21 00:55
答志島講演会
Excerpt: 3月4日。三重県の答志島で講演をさせていただきました。横殴りの大雨と強風の中、30名を超える人が集まっていただきました。ありがとうございました。これも島の旅社の皆さんのおかげです!
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-21 18:00
釣り糸巻
Excerpt: 正式な名称はわかりませんが、漁師が使う釣り糸巻き。答志島のお店の壁には大小ズラリ並んでいました。これって使うのかな?それとも飾りなの?小さなものはしっかり使うのだそうです。大きいものは、巻いたら重くて..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-21 20:00
八幡神社
Excerpt: 三重県答志島。ここが噂の「八幡神社」。殆どの家の「○八マーク」。ここの氏子である証拠です。これってメチャ面白い!島の神社では靴を脱いでから白玉石を歩きます。座る場所には御座が敷いてあります。歩くだけで..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-21 22:00
八幡神社の狛犬
Excerpt: 三重県答志島。八幡神社の狛犬。風格あり「阿」。そして「吽」。実は瀬戸物でできている狛犬があることがこの写真に…興味津津で行ったのですが発見できず。とっても残念、ショック〜。狛犬ファンにとっては珍コレク..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-22 00:00
ひな祭り!
Excerpt: 3月3日、ひな祭り。答志島のスナックでは、かのごとく宴会開催。滞在期間中、全日程飲み続けました(笑)。今夜はひな祭りということで…チームたっちゃんず、答志島代表の濱口ちづる姉の舞踊でございます。実は、..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-22 02:00
さよなら答志島〜
Excerpt: 3月2日〜5日。4日間滞在した答志島。島の旅社の下村さん、濱口ちづるさん、山七の中村さんに見送られて波止場をあとに。島の別れっていいですよね。コンニチハも海からなら、サヨナラも海なのですから。見えなく..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-22 08:00
高速船で鳥羽へ
Excerpt: 答志島を出てからも意外にスローな渡船。何でかな?と海を見ればワカメの養殖筏の脇を進んでいるのです。なるほど、これは全開にできない訳だ…と納得。で、その筏エリアから抜け出た瞬間。エンジン全開、盛り上がる..
Weblog: 伊豆ネイチャーガイドの独り言
Tracked: 2010-03-22 10:00