いいお天気です。
海女小屋は今日も
伊勢エビツアーのみなさんで
満員御礼。
ホント、おいしそうに
召し上がっていただきます。
準備と後片付けで
すっかり忘れていた取材!?
「じんじの舞台」で
神社総代や漁協関係者らが
集まって、「八代神社」の
20年に一度行われる
ご遷宮の準備の1つ「俵」作り。
漁協が主体だけに組合長も
いらっしゃいました。
先日、御用材を鳥羽から
船で運び、7日には神社で
「斧入れ」という
行事がありましたが、
今日は「俵」だから潜入?が
出来ると思っていたのに、
気づいたらすでに「慰労会」と称し
みなさんお酒を召し上がっていました。
傍らには出来上がった「俵」が
どっさり積み上がっていて、
島旅の顧問にモデルになって
いただきました。
ご覧の通りモデルと同じくらいの
高さに積み上がった俵の個数は
なんと、80個なんですって。
1つの長さは40センチもあって
すべて手作りで、この少しあけてある
ところから当日はお餅を入れ、
餅まきならぬ俵まきが行われます。
ご遷宮は11月末。
この日を迎えるまでに
たくさんの準備が
あるそうです。
ホント、いろんな人の
影の力があるんだなぁと
実感致しました。