2006年08月26日

浮島水族館が終了しました

夏休みも残りわずか。
昨日とうとう、今シーズンの浮島自然水族館が全て終了しました。

せっかくご予約いただいたのに、
天候の都合で来ていただけなかった方もたくさん見えたし、
開館前の計画通りにいかなかったことも数多くありました。
なにしろスタッフみんなが、家業や子育てに大わらわの
素人集団の水族館。
けれど、磯遊び体験に来てくださった方は
みんな、数々の不手際にも苦情ひとつ言わず、
笑顔を返してくれました揺れるハート

本当にどうもありがとうございましたぴかぴか(新しい)

定期船桟橋でお見送りの時、
我々が小さく、見えなくなるまで手を振って下さったみんな。
そして「またくるからね〜」と叫んでくれたたくさんの子どもたち。
この一瞬があるから、がんばれるんやよね、と
スタッフみんなでいつも話していたものです。

我々スタッフにとっても、
この夏は忘れられない夏になりましたハートたち(複数ハート)

¨??〓¨.JPG
お見送りの時グッド(上向き矢印)

船が小さくなってしまいましたバッド(下向き矢印)
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また来年、浮島でお会いできることを夢見て・・・。

(YH)



posted by 島の旅社 at 16:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 浮島自然水族館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当に御苦労様でした。多くの夢と感動をあたえていただきました。幼い子供達は、素晴らしい出来事を昨日のように、思い描いていることでしょう。東京から旅行に着て参加させていただいた幼い姉妹は、まずテレビで「三重県」という言葉が出ると「ピック」と反応するそうです。鳥羽市なんて出てきたら大騒ぎなんでしょうね。親父がここぞと株を上げるために計画した旅行ですが、「浮島水族館」を組み込んだために、子供の脳裏に一生忘れることの出来ない鳥羽旅行の思い出になったようです。未だにお父さんがいわれるのは、快く迎え入れてくれたことだそうです。子供よりもお父さんの方が、浮島に感動したのだと思い、自然と人との交流がこのように出来上がることに、すごさを感じます。「ぱ〜〜と打上会やって、疲れを癒してください。」来年も素晴らしい出会いがありますように。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年08月26日 21:38
ウミウシ・親父さんのご紹介でいらして下さったご家族の、とっても可愛いお嬢さんたち。まだ幼い彼女たちが浮島をきっかけに「三重県」や「鳥羽市」を覚えてくれたなんて、大感激です。浮島自然水族館では、たくさんの子どもたちの笑顔に出逢えました。我々にとっても、よい夏になりました。数々の素敵な出逢いに「ほんとにありがとう」。

Posted by 島の旅社(YH) at 2006年08月27日 19:35
まだ、腕が日焼けでひりひりしますが、子供達は真っ黒に日焼けした体を見ては、浮島の事を思い出しているでしょうね。素敵なとても魅力ある島なのでしょう。東京のご家族は、島の旅社あてにお礼を出されていたと聞きましたが、無理を申し上げた事もあるでしょうが、心から参加できた喜びに浸れたのだと思います。何か皆さんの「素」の人柄がよいようです。これからも飾らずにいってくださいね。今年最後の「路地裏つまみ食い」に行かせていただきましたが、参加者と地元の方との会話が楽しくなっているのに気が付きました。気持ちが通じ合うのか、来る方を快く受け入れてくれている証拠だと思います。生活感のある路地裏で、洗濯物が風になびいているのも、素晴らしく感動的です。来年も素晴らしい、答志島でありますように。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年08月27日 20:23
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