157人の5年生が来島。
答志の全児童数より多い
せっかく来てくれるから
いろんな島のことを
学んでほしい気持ちが
いっぱいですが、
お昼を含めて
4時間しかありません。
接近度満点のちりもん
プログラムは海女の話、
ちりめんのモンスター
路地裏スタンプラリー。
礼儀正しい子どもたちの
おかげで無事全ての
学びが終わりました。
最後の振り返りで
子どもたちの気づきは
鈴鹿とは全然違う
島の細い路地のことと
島の人が親切に道を
教えてくれたという
話しばかりでした。
先生からもコースが
決まっていないし、
路地歩きは子どもらが
イキイキしていたという
お話を伺いました。
足の悪いおばさんが
道案内よりも先導を
してくれたということも。
どれだけ準備しても
島の人の支えがなくては
子どもたちに素敵な
学びの場を作ることは
できません。
子どもたちとの交流で
島の人の温かさを
改めて感じた一日でした。
子どもたちに感謝。
島の人達に感謝です。
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