2011年11月16日

神島海女

鳥羽の市営定期船のりばで
絵画の寄贈式がありました。
100号サイズの大きな絵。
「海女になる日」と題した
その絵は、昭和35年頃に
神島中学校に赴任していた
内田先生の絵で、モデルは
当時の教え子たち。
つまり、神島のおばやんら。

写真をモチーフにして
描いたというその絵は
当時の雰囲気を出すために
キャンバスを少し黄色を
混ぜた白色で塗ってから
大小の貝殻を使って
描いたという油彩画。
IMG_8172.JPG
絵を前にした内田先生(77)
外の光りが反射して
絵の雰囲気が伝わりませんが
マリンターミナルで
ご覧になってください。
posted by 島の旅社 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 神島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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