おばやんらとの女子会。
老人会の集まりに
参加した島旅スタッフ。
昔の神島の話を聞いて
勉強しようと老人会長に
お願いして実現しました。
こたつが3台あって
多重音声のように
あちこちからいろんな
話しが飛び交いました。
潮騒、生活の三大変化
(水道、電気など)
若い頃から女子は
働き者だったと
みんなが声を揃えて
話してくれました。
大学の先生も参加。
三島由紀夫が書いた
小説の標準語を
神島弁に直した人が
存在するとのこと。
なんとその方は
三島の滞在先の
寺田さんの息子さんで、
昭和28年当時は
明治大学に進学し
東京在住だったそうです。
各こたつで談笑したスタッフ一同。
普段、話しをすることが
できない、おばやんらの
貴重な話しを聞いて
神島のことを愛おしく思いました。
老人会のみなさん
ありがとうございました。
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