日本と韓国にしか
いません。
そして国内では
鳥羽志摩地域が
最多海女エリア。
離島ではとても
身近な存在ですが
本当はとても
貴重な存在なのです。
海女は県の文化財指定や
ユネスコ無形文化遺産へ
登録が進められており
いろんなメディアから
取材を受けることが
想定されています。
海女は身一つで
命がけで潜る仕事。
そうそう、メディアが
思うような映像は
撮れません。
この写真もスタッフの
船に便乗させてもらい
暑さの中、海女操業中は
船上で揺られて待ちました。
問い合わせを頂いて
思うことなのですが
海女は操業時期や
漁獲物など離島だけでも
全く異なります。
今日は市役所で
メディアの方へ海女の
情報発信と対応を
どのようにすれば
双方にとって良いのか
意見交換会がありました。
残念なことに
現役の海女さんが
出席してない
会議でしたが
いろんな部署の
みなさんの意見を聞く
良い機会になりました。
海女さんをキーに
鳥羽志摩を広く
知ってほしい、
みなさんの気持ちは
一つになっていました。