2006年10月15日

巨大さつまいもです

金曜日、地元小学校でいもほり集会がありましたわーい(嬉しい顔)

その日の夕方、
子どもたちが持ち帰ったお土産に「わっ!」とびっくり。

これがそうですバッド(下向き矢印)
IMG_0729.JPG

ひとつのおいもで普通サイズのものが5つ分はあるかと思う位
大きかったのですexclamation×2
写真ではわかりにくいので、横に十円玉を置いてみました。
これで大体の大きさがわかるかと思います。

これひとつが大きいのではなく、
我が家には小学生が三人いるのですが、
三人が三人とも、この大きさのおいもを持ち帰ったのです。

土が良いのか、手入れがよいのか・・・。
もしかして大きくなる品種のさつまいもだったのかしら?

当分、我が家はおいしい「おいも料理」が続きそうでするんるん
posted by 島の旅社 at 14:19| Comment(8) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
十円玉と比べると巨大ですね、確かに5個分ぐらいはあるでしょう。これ何にして食べるのでしょう昔ならふかし芋ですが、最近の子供さんはどんな食べ方を好むのかな。これだけ大きかったら色んな食べ方が出来でしょう。三人の子供さんも楽しみでしょう。(Y.H.)


Posted by 松阪の住民 at 2006年10月15日 19:30
まずひとつめは、さつまいものケーキにしました。一日一品かあちゃんレシピにもUPしたのでご覧下さいね(^^)。ふたつめはてんぷらかな、蒸しパンかな?ふかし芋もおいしいですよね!マーガリンつけて。
Posted by (YH) at 2006年10月15日 20:31
何とでかい、おいもさん。伊勢志摩地方では、「きんこ」という名前の「いもを切って寒風に干した物」は冬の風物詩だと思います。それを作るにも大きすぎますね。芋のみそ汁が好きなのですが、小さく角切りにした物を、みそ汁の具として入れるのですが、ネギとの相性も考えられなくなるほどぴったんこ。でも、この「おいもさん」をふかしていただいた結果が楽しみですね。大ガス爆発を起こして、地震が来るほどの威力があればまた利用価値も変わりますが。美味しくいただければ、もんくなく最高ですね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年10月16日 11:48
「きんこ」は無理でも、切り干しなら出来そうです。子どもの頃に祖母が、ふかしたおいもを一センチ厚さ位に切って干し、よく食べさせてくれました。
そうそう、ウミウシ・親父さんのおっしゃる通り、お味噌汁の具にしても、甘みがあっておいしいですよね。小さく角切りにしても上品だし、大きめの乱切りにしてもおいしいものです。
食欲の秋ですね!!
Posted by (YH) at 2006年10月16日 18:50
「サツマイモ」は子供の頃に毎日ラーメンのどんぶりに山盛りにおかれて帰りを待っていてくれました。夏は「トマトを刻んだ物に砂糖がけ」が定番で冷蔵庫に冷えていた物です。キュウリは真ん中に料理箸を差し込んで穴お開け、そこに味噌をねりこんで冷やしと物がおやつの定番でした。どれも美味しく今でもキュウリなら三本はぺろっといけます。やはりサツマイモは一番の好物で、熱いうちならマーガリンが溶けないうちにくちにほうばるのが最高の食べ方でした。みそ汁は今でも食べる定番で、ブタ汁作るときもこれに限ります。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年10月16日 22:16
そうそう私の子どもの頃もふかしたさつまいもはおやつの定番でした。トマトやきゅうり、塩茹でにしたソラマメに実エンドウ。冷凍庫で凍らせたプチトマトも冷たくてとってもおいしかった覚えがあります。この頃、食育という言葉がさかんにあちこちで語られるようになりましたが、我々が子どもの頃の食生活って、ほんとに健康的だったんですよね!!祖母の家のお風呂は薪で沸かす五右衛門風呂だったのですが、晩秋にはよくお風呂をたてがてら、アルミホイルで巻いたさつまいもを焼いた覚えがあります。
Posted by (YH) at 2006年10月17日 11:12
「ああ、古る〜〜〜」つまり五右衛門風呂を知っているとは、YHさんは何と時代劇に出てくるような話をされる。旧関町に「玉屋」という旅籠がありそこで夏休み、「玉屋宿泊体験」と言うイベントが行われ、関の小学生が泊まって昔の旅人感覚になるのですが、そこに「おくどさん」があり薪をたいて鍋を沸騰させ、素麺をゆでたりして夕ご飯を作ってみんなで食べます。そこで蒸し物もして、火力が強いので蒸し上がりがほかほかで、サツマイモの甘いこと、人参も枝豆もトウモロコシもすべて蒸して食べます。昔の人は自然に子供たちに食育していたのですね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年10月17日 21:58
わわわ。まさかウミウシ・親父さんに「古る〜〜〜」と言われてしまうとは思いませんでした。ウミウシ・親父さんの子どもの頃は五右衛門風呂に入りませんでしたか?
今なら「子どもに火を触らせちゃ駄目」と禁じられてしまうのでしょうが、私が子どもの頃は祖母に頼まれ、ごく当たり前に五右衛門風呂の火の番をしていました。うっかり竹を火にくべると「ばんっ」と破裂するので竹を敬遠したり、上手に燃えるように薪(たきぎ)のくべ方を工夫したり。「あっちっちっ」と言いながら木の板を湯船に沈め、金の道具で固定する時には、いっちょ前の大人になったような気がして誇らしかったものです。
当時はお風呂とお手洗いが母屋から離れた所に建っていて、その汲み取り式のお手洗いが怖かった私は、柿の木の根元でよくおしっこをしました。薪をくべた時の木が焼ける匂い、柿の木の落ち葉の匂い、そして土の匂い。なんだかすごく懐かしいです!!
Posted by (YH) at 2006年10月18日 09:51
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