その日の夕方、
子どもたちが持ち帰ったお土産に「わっ!」とびっくり。
これがそうです
ひとつのおいもで普通サイズのものが5つ分はあるかと思う位
大きかったのです
写真ではわかりにくいので、横に十円玉を置いてみました。
これで大体の大きさがわかるかと思います。
これひとつが大きいのではなく、
我が家には小学生が三人いるのですが、
三人が三人とも、この大きさのおいもを持ち帰ったのです。
土が良いのか、手入れがよいのか・・・。
もしかして大きくなる品種のさつまいもだったのかしら?
当分、我が家はおいしい「おいも料理」が続きそうです
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そうそう、ウミウシ・親父さんのおっしゃる通り、お味噌汁の具にしても、甘みがあっておいしいですよね。小さく角切りにしても上品だし、大きめの乱切りにしてもおいしいものです。
食欲の秋ですね!!
今なら「子どもに火を触らせちゃ駄目」と禁じられてしまうのでしょうが、私が子どもの頃は祖母に頼まれ、ごく当たり前に五右衛門風呂の火の番をしていました。うっかり竹を火にくべると「ばんっ」と破裂するので竹を敬遠したり、上手に燃えるように薪(たきぎ)のくべ方を工夫したり。「あっちっちっ」と言いながら木の板を湯船に沈め、金の道具で固定する時には、いっちょ前の大人になったような気がして誇らしかったものです。
当時はお風呂とお手洗いが母屋から離れた所に建っていて、その汲み取り式のお手洗いが怖かった私は、柿の木の根元でよくおしっこをしました。薪をくべた時の木が焼ける匂い、柿の木の落ち葉の匂い、そして土の匂い。なんだかすごく懐かしいです!!