風が冷たい答志島。
夜7時30分から
アリーナで答志の
歴史勉強会を開催。
去年に続く第二弾で
今年は平安時代から
スタートです。
講師は橋本好史宮司。
会場には約40人の
島の歴女と歴男。
『続日本後紀』によると
840年、常康親王に
答志島を賜うとあり
ここから深くて
興味深い答志の話が
続きますが、登場人物が
平安時代ですから
藤原氏や橘氏など。
南北朝時代になって
橋本氏、川原氏、鎌田氏、
西川氏、山本氏、山下氏
など、今の島の名字が
登場しました。
今年の歴史勉強は
1400年代まで。
続きは来年?です。

