答志中3年生の
ふるさと授業に同行。
漁協青壮年部の船に
乗って沖へ行きました。
授業の内容は
アラメの藻場再生。
石にアラメの苗を
取り付けて
海へと落とします。
用意した石は150個。
青壮年部が事前に
手頃な石を選んで
先日、生徒たちは石に
名前を書き込みました。
船の上でアラメの苗を
付ける作業をしますが
15人の若者たちは
ほとんど船酔いせず
やり遂げました。
石を投入したあとは
青壮年部のダイバーが
水中で作業します。
今日の透明度は1.5メートル。
ほとんど視界ゼロです。
一時間半の仕事を終え
記念の集合写真。
アラメの成長は
秋に確認予定です。