2006年11月05日

ギンマのむき方

今日は親戚の方にギンマと鯛をいただきました晴れ

IMG_0850.JPG

ギンマというのは島の方言で
実際はカワハギやウマヅラハギのことを指します。

今日はとっても簡単!
きれいなギンマのむき方をご紹介しま〜すわーい(嬉しい顔)

ひらめきまずはおでこに切り込みを入れて・・・
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頭と皮を一緒にめくりますバッド(下向き矢印)
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すっぽんぽんで〜すバッド(下向き矢印)
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今夜はギンマの煮付けの予定ハートたち(複数ハート)

posted by 島の旅社 at 20:29| Comment(5) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。「ぎんま」が「うまずらはぎ」とはしりませんでした。私はお酒が大好きなので、お酒の肴に「煮魚のカワハギ」は大好物です。「ぷりん」とした食感がなんともいえません。旬の魚情報教えてください。「嫁に食わすな、桃取の煮魚」是非YHさんのお料理をいただいて見たいです。
Posted by いいちゃん at 2006年11月06日 22:54
いいちゃんさん。
初コメントをどうもありがとうございます!!
そうそうカワハギは「ぷりん」とした食感が魅力ですよね(^^)。ごはんのおかずにもぴったりです。これからも旬のお魚情報をばんばん掲載していきますので、お楽しみに!!!
あ。「一日一品かあちゃんレシピ」もぜひご覧下さいね〜♪
Posted by (YH) at 2006年11月07日 05:59
桃取ではカワハギやウマズラハギの事をギンマと言うのですか、松阪では私は聞いた事のない名前です。これは確かに煮つけがいいですんね、我が家では他に鍋料理に入れます。煮つけと言えばセイゴ、ベラ、ハゼ、コノシロ、ゼンメ等の小魚も美味しいですね。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年11月07日 09:42
「いいちゃん」さんお初に登場されましたが、いきなり酒飲みのお話し、やはり酒の肴は「魚」ですね。このへんでは、カワハギの肝を湯引きにして、紅葉おろしとポン酢に敢えて、カワハギのうすづくりをつけて食べます。ネギなども少々添えて大変お酒に合いますよ。熊野の方へ行くと新鮮なカワハギの肝もすぐに捨ててしまいます。とても美味しいのにね。いいちゃんさんも是非新鮮なカワハギのお刺身には肝和えをご賞味下さい。顎が床におちまっせ。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年11月07日 12:44
松阪の住民さんのお宅の鍋料理もおいしそうだし、ウミウシ・親父さんのカワハギの肝をうすづくりにつけて食べるのも素敵です。私は皮を剥ぐのには自信があっても(なに子どもでもむけます。簡単ですから)うすづくりというのはまだ作ったことがありません。次回、カワハギを貰ったときには、早速作ってみますね!!
Posted by (YH) at 2006年11月07日 16:10
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