一日を振り返ると
太陽が顔を出していたのは
金環日食の時だけ。
桃取小は早朝登校。
グラウンドで
遮光眼鏡を使って
欠けていく様子を
観察していました。
するとリングの時に
雲が掛かってきて
肉眼で観察ができました。
「うわ〜すごい」の歓声。
遮光眼鏡より制度の高い
鍛冶屋さんの道具は
みんな順番待ちです。
特別講師の山下先生の
ピンホールカメラや
写真を撮り忘れたけど
タキイの箱で作ったおんじの
ピンポールカメラで
影になった太陽も
観察することができました。
山下先生の授業では
磁石を月として手に持ち
ボードの丸を太陽に見立て
一直線になるように
地球役の子どもたちが移動。
金環日食のしくみを
体感しました。