2006年11月20日

桃取水族館

桃取市営定期船桟橋を降りてすぐのところに
「桃取水族館」と呼ばれる大きな水槽があります。
設置後しばらくはいろいろな魚介類がそこで飼われていましたが
管理が意外と大変だったようで次々と死んでしまい、
ここ何年もの間、空っぽになっていました。

ところがつい最近、その中を見て、あっとびっくり。
いろいろな魚の粘土細工や貝殻、伊勢海老の標本などが
きちんとラベルをつけられてきれいに並べられていたのですexclamation×2

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ぜひ写真をクリックして、大きくしてからご覧下さい。

空っぽのころに比べて、なんだかとってもいい感じです。




posted by 島の旅社 at 12:57| Comment(6) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桃取水族館とはいいですね、夏の浮島自然水族館と対を成し良いアイデアですね。誰がこのようになさったのでしょう、小さな観光スポットになりますね。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年11月20日 16:34
いつの間にか魚や貝がきれいに並べられていて、ほんとに驚きました。誰がいつこのようにされたのか、今もって私には把握できていません。多分町内会の皆さんかしら〜?とは思いつつも。
Posted by (YH) at 2006年11月21日 19:44
以前にも拝見しましたが、休憩のまえにある、「水族館」はふと目がいってしまうほど素晴らしいものだとおもいます。「あれ、なんだろう」と思うようなもので、時間をわすれてしまいます。人を迎え入れる意気込みが感じられますが、自然体で目立った看板があれば、歓迎する・お別れする気持ちが出てくるような気がします。四季の自然の美しさなどが案内できれば楽しいのではありませんか。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年11月22日 08:44
ウミウシ・親父さんも「水族館」をご存知でしたか。あの水槽は、うちの一番上の娘がまだ赤ちゃんの頃に設置されたもので、よく娘をベビーカーに乗せて、魚を見に行ったものです。一時期はウミガメの赤ちゃんもいたんですよ〜。
当時はたちばな公園も出来たばかりで、そこの池にもタコやエイ、サメなんかが飼われていました。なんだかすご〜く懐かしいです!!
Posted by 〈YH〉 at 2006年11月22日 14:06
最近は「鳥羽水族館」や博物館に行かなくなりましたが、身近に子のような水槽があればとても楽しいでしょうね。珍しい魚が網にでもかかれば是非入れていただき情報を流していただければ楽しみに桃取に行くことが出来る事でしょう。夏などは、浮島水族館がは始まると港に小学生の書いた島の人の似顔絵や魚などの絵をはりだしておくと子供達やお母さん達もとても喜んでいただけるのではないでしょうか。水槽の横や待合所にあれば楽しいでしょうね。皆さんの似顔絵があれば最高ですね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年11月22日 22:57
わわわ。ウミウシ・親父さん、素敵なアイデアです!子どもの絵がここに加われば、更にほのぼの感が増してい〜い感じになりそうです。キーポイントは「手作り」ですね!
画像を拡大してご覧いただいた方にはよくおわかりでしょうが、この水槽の中にあるラベルは、全部牡蠣の殻なんですよ。紙粘土の魚といい、貝殻のラベルといい、なんともいえない温かさを感じますよね!
Posted by (YH) at 2006年11月23日 13:30
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