2006年12月03日

砂防ネット

師走に入り、最初の日曜日です。
地元の海水浴場では、強風の中
砂防ネットを設置していましたぴかぴか(新しい)

ひらめき慣れた手つきで手際良く張っていきます。
IMG_1000.JPG

このネットを張らないと、西の風が強い時には
浜の砂が舞い上がるため、近くの牡蠣や海苔工場が
ざらざらになってしまうそうですあせあせ(飛び散る汗)

約1時間半で完成しましたバッド(下向き矢印)
IMG_0998.JPG

砂防ネットが張り巡らされた砂浜を見ていると
島にも真冬の訪れを感じます。
漁協の役員の皆さん、
寒い中での設置作業ご苦労様でした揺れるハート
posted by 島の旅社 at 13:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
砂防ネット張りは桃取の師走の風物詩というわけですね。このネット透けて見えますがこれで砂が舞い上がるのが防げるわけですね。写真で見ているとネット透けて見えて砂が通り抜けそうにも見えますがそうではないわけですね。青い空と海とネットと赤いジャンバーを着てカケヤをつかっている人とがいい感じを出している写真ですね。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年12月03日 17:38
松阪の住民さん。
12月に入り、めっきり冷え込むようになりましたね。
桃取は西の風が強いところでして、おそらく昨日の作業中も
舞い上がる砂で大変だったはず。けれど凪ぎの日には
沖に出なくてはいけない人たちばかりなので、陸地での作業は
必然的に強風の日にすることになってしまいます。
ところでこの砂防ネット、透けて見えていてもとっても効果があるそうです。

Posted by (YH) at 2006年12月04日 08:31
さすが生活の知恵といいますか、素晴らしいアイディアですね。しかし素人考えで申し訳ありませんが、「砂防ネット」というぐらいで、ネットというぐらいですから網でできていて、それは穴が開いているのではないでしょうか。実物をはっきり見ていませんが、網状だとそこをくりぬけて砂が飛んでいかないのでしょうか。心配してしまいます。最近美味しい物ばかりで、太りそうですが「はたけくらげ」と言って「キノコ」をご存じでしょうか。誰がこんな名前をつけたのやら、しかも乾燥キノコです。一度「ひろしです、ひろしです、ひろしです」へ投稿してみようと思いますが「畑にキクラゲは生えないですたい」(博多弁)
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月04日 20:00
ウミウシ・親父さん。
推測ですが、これがネットではなくシートだった場合、
確かに砂の通りは遮断できますが、今度は強風にあおられた
シートそのものが破れて飛んでいってしまうのだと思います(笑)。
このネットで、多分ほど良い空気抵抗が出来るのでしょうね。
ところで「はたけくらげ」とは、初めて耳にしました。
ひょっとしてキクラゲの商品名なのでしょうか???
畑に生えるのはなんだか毒キノコのイメージがあるのですが、
それはさておきユーモア&インパクトのある名称ですよね(^^)。

Posted by (YH) at 2006年12月05日 08:47
それがどうも違うようで、うちの食卓のメインに君臨していますが、「醤油と砂糖とみりん」であまがらくたいて、こりこりとして美味しく頂けます。キノコはまちがえありませんが、裏山へ行くと「にょきっ」と生えている中ぐらいの「毒キノコ」と同じ格好していますが「キクラゲ」は倒木に寄生して生えているものですから、これは松茸のように土から「にょきっ」と生えているのではないかとおもわれます。でも、今のところみんな元気です。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月06日 08:20
砂防ネット」よくわかりました。毎日飛んでいき毎日張り直ししないといけませんよね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月06日 08:23
醤油と砂糖とみりんで甘辛くとは、なんともおいしそうですね!!
「はたけくらげ」、「はたけきのこ」、「はたけのきのこ」と言葉を
変えてネットで検索してみましたが、残念ながらそれらしきキノコは
見つかりませんでした。つい行きがかり上、毒キノコのページも
じっくり見ることになったのですが、毒キノコは怖い。うっかり
食べてしまうとほんとに大変です。
ウミウシ・親父さん。裏山の「にょきっ」としたキノコは食べちゃ駄目ですよ〜。
Posted by (YH) at 2006年12月06日 19:04
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