地元の海水浴場では、強風の中
砂防ネットを設置していました
慣れた手つきで手際良く張っていきます。
このネットを張らないと、西の風が強い時には
浜の砂が舞い上がるため、近くの牡蠣や海苔工場が
ざらざらになってしまうそうです
約1時間半で完成しました
砂防ネットが張り巡らされた砂浜を見ていると
島にも真冬の訪れを感じます。
漁協の役員の皆さん、
寒い中での設置作業ご苦労様でした
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12月に入り、めっきり冷え込むようになりましたね。
桃取は西の風が強いところでして、おそらく昨日の作業中も
舞い上がる砂で大変だったはず。けれど凪ぎの日には
沖に出なくてはいけない人たちばかりなので、陸地での作業は
必然的に強風の日にすることになってしまいます。
ところでこの砂防ネット、透けて見えていてもとっても効果があるそうです。
推測ですが、これがネットではなくシートだった場合、
確かに砂の通りは遮断できますが、今度は強風にあおられた
シートそのものが破れて飛んでいってしまうのだと思います(笑)。
このネットで、多分ほど良い空気抵抗が出来るのでしょうね。
ところで「はたけくらげ」とは、初めて耳にしました。
ひょっとしてキクラゲの商品名なのでしょうか???
畑に生えるのはなんだか毒キノコのイメージがあるのですが、
それはさておきユーモア&インパクトのある名称ですよね(^^)。
「はたけくらげ」、「はたけきのこ」、「はたけのきのこ」と言葉を
変えてネットで検索してみましたが、残念ながらそれらしきキノコは
見つかりませんでした。つい行きがかり上、毒キノコのページも
じっくり見ることになったのですが、毒キノコは怖い。うっかり
食べてしまうとほんとに大変です。
ウミウシ・親父さん。裏山の「にょきっ」としたキノコは食べちゃ駄目ですよ〜。