2006年12月07日

マラソン大会

朝から曇り空です曇り
今日は島のあちこちで大漁旗がはためいていましたわーい(嬉しい顔)

大漁旗とは新しく船を作った時に
親戚や朋輩(友人)が数人でお金を出し合ってお祝いに贈る旗で
お正月やお祭りの時には船や会場に立てて祝うのが慣わしです。

IMG_1021.JPG

今日の大漁旗はどうやら本日行われる、
島の小学校のマラソン大会を盛り上げる為に
PTA役員さんたちが飾り付けてくれたようでした。

IMG_1010.JPG

地元住民が大勢見守る中、
参加した子どもたちは全員、見事に完走exclamation×2
地域の人々だけではなく、走り終わった子どもたちも
まだゴールしていない子どもを一生懸命、応援していましたわーい(嬉しい顔)

全校児童の54人の小さな学校ですが、
それだけに子ども同士、強い絆で結ばれているんですよね。

みんな、よく頑張ったねハートたち(複数ハート)
posted by 島の旅社 at 13:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桃取小学校のマラソン大会で54名全員が完走できたのかな。地域の方も大漁旗で子供たちを応援してくださったのですね。学校行事が地区に皆さんにも定着しているのでしょうね。桃取はきっと地域の連帯がが生きているんですね。私の町は地域としてのまとまりが段々希薄になってきて寂しく思います。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年12月07日 15:18
残念ながら今年は、風邪をひいたり怪我をしたりで数名の児童が
見学していたようです。寒い季節ですものね。
午後、帰宅した子どもたちは何分何秒やったよ〜○○ちゃんは抜けたけど
□□ちゃんに抜かれた!!ととっても賑やかでした。
Posted by (YH) at 2006年12月08日 06:14
とても元気のいい「風の子」ですね。マラソン大会で島内を走るのと、町中で街路樹を除けながら走るのと、山村で田圃のあぜ道を走るのでは、地域によって随分走る場所が違いますね。私も30?年前に(いや、もっとまえか)マラソン大会が毎年ありましたが、マジックで曲がり角で手に色を付けてもらうのですが、ゴールすると3色つくのに2色しかつかない人など様々で、3色ついていないものは、翌週の土曜日に走り直しを命じられて、なきなき走ったものです。もちろんウミウシ・親父は3色ついていましたが、後ろから数えると2位でした。残りの1位は死にそうな顔して歩いていました。もちろんゴールすると「はきそう」で「げえげえ」言っていました。そういえば、なにをしても私は「げえ」していましたね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月08日 21:06
海の子供たちも、マラソン大会だったのですね(^^)
こちら、山の子供たちもマラソン大会がありました。いつもなら、年明けのもっと遅い時期にしていたのですが、ナゼかその頃になるとインフルエンザが流行ったりで、休む子供さんが多くて、昨年あたりからこの12月に変更されたそうです(^^;
そういえば頑張って走った、自分の小学校時代を思い出しました(^^)b
Posted by Nana at 2006年12月08日 23:08
NANAさんご無沙汰してます。そちらでもお正月を迎える準備もあるのでしょうね。もちついたりして、お鏡さん供えたりするのでしょうね。子供達は学校から帰ると「おやつ」は何を食べているのでしょうか?今はコンビニや商店があるのでお金さえあれば、スナック菓子は買えますが。でも、NANAさんの所も、YHさんのところも「コンビニ」はお近くにないでうすよね。(失礼)宮川村は「コンビニ」の建設を村内に作れない条例を施行して、各店の生活権を守りました。思い出すと「おやつは、キュウリの味噌つけとトマトの刻み砂糖あえ」でした。冷蔵庫に冷やして夏などは「ぼりぼり」と3本ぐらい食べていました。キリギリスのようですね。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月09日 08:46
ウミウシ・親父さん&Nanaさん、こんばんは!
わあ。Nanaさんのほうでもマラソン大会だったんですね(^^)。
今は木々が紅葉していて、子どもたちもとってもきれいなところを
走ったのでしょうね。うらやましいです〜♪
ウミウシ・親父さん。そうなんです。もちろん当地に「コンビ二」はありません。
Nanaさんのお住まいの地区も、やっぱりありませんか?
けれどさすがにおやつは「きゅうり」ではなく、我が家は夕ごはんの時間が
早いので基本的に平日のおやつは与えていません。
夕ごはんをおいしくしっかり食べるための必須条件だと思っています。
たま〜にお楽しみの要素で、百円玉を握ってお菓子を買いにいくことは
ありますが。
休日には気が向くと、ホットケーキを焼いたり、タコ焼きを焼いたり。
そうそう夏は天草を採ってくるので、連日おやつもデザートもトコロテン
なんですよ〜♪
Posted by (YH) at 2006年12月09日 19:21
本当に忘れられない「トコロテン」。家族共々「こんこんときな粉を肺につまらせながら」奪い合うようにいただいたトコロテン、忘れられない一品でした。入れ物はいつ返してくれるのやと言わんばかりにおいてあります。この辺りでは、押し出して細い棒状にして、酢醤油でいただきますが、答志島では寒天状のまま角切りにしてきな粉をかけていただきます。ヘルシーで美味しいこと、これはおやつとは「メタポリックシンドローム」のかたには、「サーロインステーキ」ほど値打ちのある物です。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月09日 21:56
そういえば以前、旅行から帰った義母から「あんたにぴったりのお土産があった」
と細長い包みを貰ったことがあります。わーい。その形状はきっとネックレス♪
しかしわくわくしながら包みを開けると、中からは白木の寒天突きが出てきて
びっくりした覚えがあります(笑)。
ウミウシ・親父さん。
また夏になったらNanaさんたち連れて遊びにきてくださいね♪
自慢のトコロテン炊いて、お待ちしていま〜す。


Posted by (YH) at 2006年12月10日 13:03
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