2006年12月14日

木の実を見つけました♪

つい先日、竹を切りに行くという夫について
近くのさくら山という山に登ってきましたわーい(嬉しい顔)
この山の頂上付近にはうちの土地が少しあり、
はっさくや甘夏を作っているので
その実の付き具合を見に行きがてら散策することにしましたるんるん

ヘビは冬眠して出てこないはずだし、木々は見事に紅葉していて
山歩きをするには今の季節が最適ぴかぴか(新しい)
途中で可愛い木の実(草の実?)を見つけては
シャッターを切りましたカメラ

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このブログに掲載する前に名前ぐらいは調べなくちゃ、と
さっきからもう1時間もネットで検索していたのですが
一番上の赤い実が「サネカズラ」らしいという以外、
残りの三種については結局まだわかりません。

勉強不足でごめんなさいもうやだ〜(悲しい顔)
ご存知の方がいらしたらぜひ、教えて下さいね〜ハートたち(複数ハート)
posted by 島の旅社 at 10:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
12月も14日に成ると初冬ですが、写真を見ると「小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた・・・」の感じですね。サネカズラ綺麗ですね、他の写真は名前どころか見るのも初めてです。正月のお花に使う千両や万両も、もう実をつけていることでしょう。師走で何かしらせわしい時、綺麗な実を付けた草木の写真に何かホッとさせて戴きました。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年12月14日 21:11
「赤い真珠」「黒い真珠」素敵な輝きがあって楽しいかも知れませんが、「楽園・桃取の自然と植物図鑑」を作らないとダメですね。これだけの、自然があって、ご紹介できないのは残念です。関も亀山も素晴らしい風景や伝統民俗があります。あるだけで、三重県人に誇りとして紹介できないのが残念です。
Posted by ウミウシ・親父 at 2006年12月15日 08:22
TVのニュースで熊が民家近くまで押しかけてきて食べ物をあさったり人に危害を加えたりする事が春も最近も報じられています。山に熊の食べ物が少なく成っているらしいですこれは自然のバランスが崩れた結果でしょう。考みるとYHさんが写真に写した木の実はよく鳥たちに食べられずに残っていたなと思いました。きっと山の神様が冬に鳥達が食べる木実を残しておくためにそっと隠しておいたものをYHさんが偶然に見つけてカメラに収めたのではないでしょうか。雪が降る頃この木実は小鳥達に見つけられる事でしょう。(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年12月15日 12:06
松阪の住民さん&ウミウシ・親父さん。
さくら山のはっさくは一年おきにとってもたくさんの実が生るのですが、
残念ながら今年は実が少ない年なのです。それでも家族が食べる分くらいは
充分実るので、その写真を撮ろうとしたのですが、
青い葉っぱと青いミカンというのはもうひとつ絵にならなくて
なんだかんだで木の実草の実写真になってしまいました。
真っ赤の実があんまりきれいだったんですもの〜(笑)。

ウミウシ・親父さん。
ほんと「桃取・自然と植物図鑑」を作ると面白いかも知れませんね(^^)。
Posted by (YH) at 2006年12月15日 17:30
ちょっと調べてみました。
マツブサ科のつる性常緑低木。山地に生え、また庭木や盆栽とされる。樹皮の粘液を髪油の材料としたので美男葛(びなんかずら)の別名がある。葉は長楕円形で、光沢がある。夏、葉腋に黄白色の小花をつける。果実は球状の小液果で、赤く熟す。古名サナカズラ。[季]秋
写真と一致しますね(Y.H.)
Posted by 松阪の住民 at 2006年12月15日 20:16
さすが松阪の住民さん。
いつもサラリと教えてくださってどうもありがとうございます!!
確かに撮影する時に、つるを手前に手繰り寄せました。私は木というよりは
草のような感じを受けたのですが、やはり茶色いそのつるは、
「木」の仲間だったのでしょうね。最近いろいろあってややよれよれ気味の私ですが
山の澄んだ空気に随分癒されてきました(*´▽`*)。
Posted by (YH) at 2006年12月16日 09:43
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