近くのさくら山という山に登ってきました
この山の頂上付近にはうちの土地が少しあり、
はっさくや甘夏を作っているので
その実の付き具合を見に行きがてら散策することにしました
ヘビは冬眠して出てこないはずだし、木々は見事に紅葉していて
山歩きをするには今の季節が最適
途中で可愛い木の実(草の実?)を見つけては
シャッターを切りました
このブログに掲載する前に名前ぐらいは調べなくちゃ、と
さっきからもう1時間もネットで検索していたのですが
一番上の赤い実が「サネカズラ」らしいという以外、
残りの三種については結局まだわかりません。
勉強不足でごめんなさい
ご存知の方がいらしたらぜひ、教えて下さいね〜
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さくら山のはっさくは一年おきにとってもたくさんの実が生るのですが、
残念ながら今年は実が少ない年なのです。それでも家族が食べる分くらいは
充分実るので、その写真を撮ろうとしたのですが、
青い葉っぱと青いミカンというのはもうひとつ絵にならなくて
なんだかんだで木の実草の実写真になってしまいました。
真っ赤の実があんまりきれいだったんですもの〜(笑)。
ウミウシ・親父さん。
ほんと「桃取・自然と植物図鑑」を作ると面白いかも知れませんね(^^)。
マツブサ科のつる性常緑低木。山地に生え、また庭木や盆栽とされる。樹皮の粘液を髪油の材料としたので美男葛(びなんかずら)の別名がある。葉は長楕円形で、光沢がある。夏、葉腋に黄白色の小花をつける。果実は球状の小液果で、赤く熟す。古名サナカズラ。[季]秋
写真と一致しますね(Y.H.)
いつもサラリと教えてくださってどうもありがとうございます!!
確かに撮影する時に、つるを手前に手繰り寄せました。私は木というよりは
草のような感じを受けたのですが、やはり茶色いそのつるは、
「木」の仲間だったのでしょうね。最近いろいろあってややよれよれ気味の私ですが
山の澄んだ空気に随分癒されてきました(*´▽`*)。