「グリーン・ツーリズム」とは農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。
現在、三重県全体には「グリーン・ツーリズムインストラクター」が60名おり、そのうち10名が答志島で旅館や島の旅社で活動しています。大会では準備から開催当日まで皆で力を合わせて行い、素晴らしい経験となりました。
(大会挨拶をされる鳥羽市長)
(大会参加者)
参加者は約70名。体験プログラムの他、基調講演では熊本県で地域の食を活かした農家レストラン「ひまわり亭」を経営されている「本田 節(せつ)」さんをお迎えし、貴重なお話を聞くことができました。
(懇親会の食事)
16日に行われた懇親会では答志島で獲れた「サワラ」の刺身や島で「ガオ」と呼ばれるヤドカリなど、島ならではの料理を参加者の皆様に堪能して頂きました。
当日は県外からもお越頂き、たくさんの方々と交流できたことが私たちの貴重な財産になることと思います。
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