答志島の冬場の三大産業といえば、海苔・ワカメ・牡蠣が
あげられるのですが、今日は町内のあちらこちらで
養殖ワカメの天日干し作業が見受けられました。
あとひと月もたてば、今度は
塩ワカメの製造が始まり、ほぼ同時期に
「めひび(めかぶ)」と言ってワカメの根っこ部分の
出荷も始まります。
このめひびというのは、細かく切ってお湯を通し、
とろとろにして食べるのですが
「これぞ伊勢志摩の郷土料理」という味なんですよ〜
まためひびの季節になったら、リポートしますね〜
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「わかめ頭のウミウシ」より
あれれ。めかぶで「毛が生える」というのは存じ上げませんでした(笑)。
めかぶといえば、刻むのが大仕事。無精者の私は一度、
荒いざく切りにしためかぶをどさっとミルサーに放り込んで、
あっけなくミルサーを詰まらせてしまったことがあります(苦笑)。
きちんと刻んで小分けに冷凍し、食べる分ずつお湯を通すと一年中楽しめます。
また時期が来たら連絡しますね♪
こんぶ、わかめ・・・私大好きなんです(^^)
髪の毛が細かったり、黒くなかったりすると、海草を食べないとね・・・なんて聞いたりします。
でも、めかぶもその仲間なのでしょうかねぇ。
やっぱり時期が来ると身体も変わってくるんでしょうか(^^;)
海のものは毎日食べてても種類が豊富な上、飽きがきません。
それにしても海でも山でも旬のものは格段いいですね。
めかぶはワカメの根っこのひだひだのところなんですよ〜♪
とろとろねばねばしていて、山芋の海バージョンといった感じです。
細く刻んでおいて濃い目のお味噌汁と合わせ、熱々ごはんにかけて
食べるのが最高の食べ方です。ぞうさんのおっしゃる通り、食べ物は旬のものに
限りますね(^−^)。
ぞうさん。
あらま、ぞうさんもですか〜?私も年齢と共にいつのまにか
食べ物の好みが変わってきました。ひじきの白和えや筑前煮、
おから煮といった和風の煮物が妙に好きになりました(^−^)。
いずれも子どもの頃はあまり好きではなかったものばかりです。
やっぱり日本人なんですよね。(単にオバサン化しただけ???)