2007年02月14日

春のタマゴです

毎年、2月11日の神祭の日は、日待ちと言って
仕事をしてはいけない日になるので
我が家ではこの日、奈佐の田んぼまで
ちょっとだけドライブするのが習慣ですわーい(嬉しい顔)

今年ももちろん行ってきました揺れるハート
目的はこれバッド(下向き矢印) なんだかわかりますか?
そう、カエルのタマゴでするんるん

IMG_1407.JPG

IMG_1408.JPG

子どもたちがもう少し小さい頃にはバケツに
すくって持ち帰っていました。でもそうすると
大半が死んでしまうので、今は田んぼのあぜに
時々観察に行っています。

透明の袋の中のまんまるい粒が、やがて細長くなり
袋を突き破って出てきた時には、もうれっきとした
オタマジャクシ揺れるハートけれどあんまりにも小さくて
まるで水に漬けたヒジキのようです。
そのおちびさんたちが、日が経つにつれてよろよろと
泳ぎだすと、それはそれは、かわいいんですよ〜ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)

もう、春はすぐそこですわーい(嬉しい顔)
posted by 島の旅社 at 11:28| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ケロヨン」の赤ちゃんですか。小さいときに川にたくさん卵を発見して、大喜びしたものです。その横には「第七星雲」からきた「ザリガニ1号」がゆびちょきんで卵を欲しそうににらんでいたのを記憶に新しいようです。と、いいましても30年以上の話になりますが(笑)「たがめ」やら「アメンボ」やら「ふなっこ」「どじょっこ」など歌が出てくるほど川には沢山の生き物がいましたね、NANAさんぞうさん。最近また「ざりがに」を発見したときは大喜びでしたが「第八星雲」からきたような格好をしていました。
Posted by ウミウシ・親父 at 2007年02月14日 22:22
ウミウシ・親父さんもやっぱり川で遊びましたか。
私も子どもの頃はよく川でザリガニを釣って遊びました。
さいの目に切ったジャガイモを木綿糸に結わえつけた簡単な
仕掛けで釣れちゃうんですよね。答志島にはザリガニが
いなのですが、秋頃、息子の友人の家で繁殖したチビザリガニたちを
10匹ほど、彼のお母さんがプラ容器に入れて空輸(笑)してきて
くれました。まだアミエビ位の大きさの赤ちゃんたちです。
今ではほんの少しだけ大きくなりましたが、まだまだ透明の
体をしています。早く赤くなるといいなあ(^−^)。
Posted by (YH) at 2007年02月15日 07:09
これがカエルの卵ですか多分始めて見たと思います。もそう言う季節になりましたか自然の時計は狂わずに時を数えているのですね。
ウミウシ・親父さんもYHさんも幼い頃川遊びをされたんですね、私は川で遊んだ記憶が無いのです、これは少し寂しい事です。このタマゴ何時ごろオタマジャクシに成るのでしょうか楽しみですね、でもYHさんの家から離れてみえるようですねだから分からないかな、もし気づかれたらまた写真で知れせて下さい。
Posted by 松阪の住民 at 2007年02月15日 13:47
松阪の住民さん。
案外、じきにオタマジャクシになるんですよ。ただし、
最初はすごーく小さいオタマジャクシです。
真ん中の真っ黒いまんまるい粒が横に長くなった頃に
目を近づけてよく見ると、もうちゃんとオタマジャクシに
なっているのです。その時期は、頭のてっぺんからしっぽの先まで
1センチ足らずの大きさで、透明の袋の辺りに固まって
じっとしています。また見つけたら写真を撮ってきますね。
Posted by (YH) at 2007年02月15日 14:49
ウミウシ・親父さん(^^) ケロヨン、なんだかどこかで聞いたことある響きですねぇ!
坂下でも毎年、自然の家にあるプールに蛙の卵が産み付けられるのですが、その形はアワアワ、なんとモリアオガエルのタマゴなんです(^^)
子供会のお母さん達が夏前に一度プールの大掃除に来るときに、そっとバケツに入れて持って帰っていたこともありました。掃除するとゴミと一緒に流されてしまうので・・・
それも、近年は業者の方で掃除をされているみたいなので、今は、タマゴがあるのかどうかも分かりません(^^;昔の小学校のプールだったので授業用の割と大きなプールなんです、でも掃除がこれまた大変でして、何ヶ月も放っておいたプールの中といえば、ドロドロ&ヌルヌルで、今は自分達で掃除をしなくていいので、実はちょっとホッとしてるんです(^^;
Posted by Nana at 2007年02月16日 18:15
「ケロヨン」はNANAさんがいわれる「モリアオガエル」は宮川村で泡の卵を木の枝にぶら下げてうんでいるのを良く見に行きました。それも「丑三つ時」で「どどどろ〜〜〜〜とお化けが出そうな夜中に」森の中にいるのは、気の弱い私には耐えられないきぶんです。しかし、メス1匹に♂が
6匹ぐらい群がって、こいつらなにしとるんやとのぞき込むと、泡だらけになって産卵しているのでした。早速池には「やもり」が上を見ながら舌なめずりしている、自然界をみたようなきがします。
Posted by ウミウシ・親父 at 2007年02月16日 20:55
Nanaさん&ウミウシ・親父さん。
うわあ。モリアオガエルですか。子どものころ、図鑑で
見ただけなのですが、珍しいカエルもいるんだなあと、
その名前だけ覚えていました。

そうそうウミウシ親父さん、夜中の山って怖いですよね。
6月頃になると、時々夜の8時半頃に蛍を見に行くのが
習慣ですが、真っ暗なのでそんな時間でもとっても怖いです。
夫と子どもたちは田んぼのあぜをどんどん歩いて行きますが
私はヘビを踏んだらどうしよう、カエルが足にぴたん、と
くっついたらどうしようと、気が気じゃありません(苦笑)。
Posted by (YH) at 2007年02月17日 17:31
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