仕事をしてはいけない日になるので
我が家ではこの日、奈佐の田んぼまで
ちょっとだけドライブするのが習慣です
今年ももちろん行ってきました
目的はこれ なんだかわかりますか?
そう、カエルのタマゴです
子どもたちがもう少し小さい頃にはバケツに
すくって持ち帰っていました。でもそうすると
大半が死んでしまうので、今は田んぼのあぜに
時々観察に行っています。
透明の袋の中のまんまるい粒が、やがて細長くなり
袋を突き破って出てきた時には、もうれっきとした
オタマジャクシけれどあんまりにも小さくて
まるで水に漬けたヒジキのようです。
そのおちびさんたちが、日が経つにつれてよろよろと
泳ぎだすと、それはそれは、かわいいんですよ〜
もう、春はすぐそこです
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私も子どもの頃はよく川でザリガニを釣って遊びました。
さいの目に切ったジャガイモを木綿糸に結わえつけた簡単な
仕掛けで釣れちゃうんですよね。答志島にはザリガニが
いなのですが、秋頃、息子の友人の家で繁殖したチビザリガニたちを
10匹ほど、彼のお母さんがプラ容器に入れて空輸(笑)してきて
くれました。まだアミエビ位の大きさの赤ちゃんたちです。
今ではほんの少しだけ大きくなりましたが、まだまだ透明の
体をしています。早く赤くなるといいなあ(^−^)。
ウミウシ・親父さんもYHさんも幼い頃川遊びをされたんですね、私は川で遊んだ記憶が無いのです、これは少し寂しい事です。このタマゴ何時ごろオタマジャクシに成るのでしょうか楽しみですね、でもYHさんの家から離れてみえるようですねだから分からないかな、もし気づかれたらまた写真で知れせて下さい。
案外、じきにオタマジャクシになるんですよ。ただし、
最初はすごーく小さいオタマジャクシです。
真ん中の真っ黒いまんまるい粒が横に長くなった頃に
目を近づけてよく見ると、もうちゃんとオタマジャクシに
なっているのです。その時期は、頭のてっぺんからしっぽの先まで
1センチ足らずの大きさで、透明の袋の辺りに固まって
じっとしています。また見つけたら写真を撮ってきますね。
坂下でも毎年、自然の家にあるプールに蛙の卵が産み付けられるのですが、その形はアワアワ、なんとモリアオガエルのタマゴなんです(^^)
子供会のお母さん達が夏前に一度プールの大掃除に来るときに、そっとバケツに入れて持って帰っていたこともありました。掃除するとゴミと一緒に流されてしまうので・・・
それも、近年は業者の方で掃除をされているみたいなので、今は、タマゴがあるのかどうかも分かりません(^^;昔の小学校のプールだったので授業用の割と大きなプールなんです、でも掃除がこれまた大変でして、何ヶ月も放っておいたプールの中といえば、ドロドロ&ヌルヌルで、今は自分達で掃除をしなくていいので、実はちょっとホッとしてるんです(^^;
6匹ぐらい群がって、こいつらなにしとるんやとのぞき込むと、泡だらけになって産卵しているのでした。早速池には「やもり」が上を見ながら舌なめずりしている、自然界をみたようなきがします。
うわあ。モリアオガエルですか。子どものころ、図鑑で
見ただけなのですが、珍しいカエルもいるんだなあと、
その名前だけ覚えていました。
そうそうウミウシ親父さん、夜中の山って怖いですよね。
6月頃になると、時々夜の8時半頃に蛍を見に行くのが
習慣ですが、真っ暗なのでそんな時間でもとっても怖いです。
夫と子どもたちは田んぼのあぜをどんどん歩いて行きますが
私はヘビを踏んだらどうしよう、カエルが足にぴたん、と
くっついたらどうしようと、気が気じゃありません(苦笑)。