2007年03月29日

 弥生3月もあと2日となりました。桃取港のみなと庭園の 
桜も白や桃色の花が開いてきました。
 この間までの寒さがうそのように、最近は日中ワカメ、かき、海苔の仕事に忙しい人たちの中に半袖の人を見かけます。
春休み中の学生さんもクラブ活動のないときはカッパズボンを
はいて家業の手伝いをしています。
”海苔やさん”は今収穫と同時に網を上げる(海苔のシーズンの終わりを意味する)のにたくさんの手を必要とするからです。
 桃取名物の”天神山の桜”が見れるのはあと何日くらいでしょうか。ムード(MS)
2006N0407_DSC01114.JPG
posted by 島の旅社 at 21:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
桃取町にはやはり桃の木が植えられているのですね綺麗でしょうね。冬の養殖漁業も最後のおいこみでしょか。学生は進学や進級に胸を膨らませながらしばしの暇な時間を過ごしていることでしょう。東京では桜がほぼ満開だそうですが三重はもう数日かかるかも知れません。天神山の桜が桃取の名物だそうですが早く咲くと良いですね。私のように現役を退いた者にも春は何となく新しい事が始まりそうで心浮き立ちます。
Posted by 松阪の住民 at 2007年03月30日 09:21
いつもコメントありがとうございます。
そして申し訳ありません。天神山の桜の
写真、昨年のしゃしんでした。
今はまだちらほら咲き出したところです。
これからが見ごろです。6日の小学校の入学式の日に
きれいに咲いてくれているといいのですが・・・
桃取では町内会が花見の時期になると天神山に
ちょうちんを取り付けてくれて晩には灯がともります。本当に自慢の天神山の桜です。
P.S.ブログの勉強します。(MS)
Posted by MS at 2007年04月02日 22:21
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