2007年03月30日

お見送り

今日は転出されてしまう先生方をお見送りに行きましたもうやだ〜(悲しい顔)
桃取を1時に出航する定期船で、校長先生を含む4人の
小学校の先生が島をあとにしました。

児童数が少ない学校のせいか、ほんとにきめ細かく
子どもたちを見ていただいたため、
定期船の浮き桟橋が沈んでしまいそうなほど
たくさんのお見送りの人々が集まりましたハートたち(複数ハート)

我が家の子どもたちを担任していただいた先生も、
おふたりも転出してしまうし、なにより4人とも
とってもよい先生ばかりだったので
今日は朝からちょっぴり切ない気持ちですもうやだ〜(悲しい顔)

息子を担任して下さった先生も、目を真っ赤に
泣きはらしていましたあせあせ(飛び散る汗)

とうとう定期船が出航してしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)
IMG_1761_1.JPG

ちぎれんばかりに手を振って、とうとうお別れですぴかぴか(新しい)
IMG_1762.JPG

桟橋からの帰り道、桜がきれいに咲いていましたぴかぴか(新しい)
春はいろんな意味で節目の季節ですね。

IMG_1772_3.JPG

先生、今までどうもありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
先生と過ごした一年一年、確かに成長してきた子どもたちを
感じていますわーい(嬉しい顔)   お元気でexclamation×2
posted by 島の旅社 at 14:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
松阪の住民さん。
実は団塊の世代の方が退職するのにあわせて、答志町の空き家に
長期滞在者を受け入れようという話があります。
詳しいことはこれから検討して決めていくことになりますが、
しばし漁村での生活を味わってもらうのも悪くないかと
いうことみたいです。
同じような動きが各地の農村・漁村で起こっているようですが
答志の空き家での暮らしはどんな感じになるのでしょうね。
Posted by (YH) at 2007年04月02日 13:17
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