桃取を1時に出航する定期船で、校長先生を含む4人の
小学校の先生が島をあとにしました。
児童数が少ない学校のせいか、ほんとにきめ細かく
子どもたちを見ていただいたため、
定期船の浮き桟橋が沈んでしまいそうなほど
たくさんのお見送りの人々が集まりました
我が家の子どもたちを担任していただいた先生も、
おふたりも転出してしまうし、なにより4人とも
とってもよい先生ばかりだったので
今日は朝からちょっぴり切ない気持ちです
息子を担任して下さった先生も、目を真っ赤に
泣きはらしていました
とうとう定期船が出航してしまいました
ちぎれんばかりに手を振って、とうとうお別れです
桟橋からの帰り道、桜がきれいに咲いていました
春はいろんな意味で節目の季節ですね。
先生、今までどうもありがとうございました
先生と過ごした一年一年、確かに成長してきた子どもたちを
感じています お元気で
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実は団塊の世代の方が退職するのにあわせて、答志町の空き家に
長期滞在者を受け入れようという話があります。
詳しいことはこれから検討して決めていくことになりますが、
しばし漁村での生活を味わってもらうのも悪くないかと
いうことみたいです。
同じような動きが各地の農村・漁村で起こっているようですが
答志の空き家での暮らしはどんな感じになるのでしょうね。