先日娘が持ち帰った学級通信には、
すっくり伸びたタケノコの写真が
なんでも学校の体育館の横にいっぱい生えているとのこと。
しきりに感心していたら、
最近デジカメに興味深々の娘も、嬉々として
タケノコ写真を撮ってきてくれました
夕方にはお向かいのお宅で
立派なタケノコをまるごと一本頂きました
早速お米を研いでとぎ汁を用意し、
皮をはいだタケノコを茹でました
今夜のメインディッシュは筑前煮で〜す
(作り方は一日一品かあちゃんレシピを見て下さいね)
もうタケノコの季節なんですね〜
(YH)
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ウミウシ・親父さんお久しぶりですね、貴方がしばらくコメント無かったので寂しく思っていました。タケノコを生でいただける事は知っていましたが、食べた事はありません。これは朝取りの物を早く食べないとアクが出て食べられないと聞いていますがそうなんですか、一度食べたい物です。
えっ!!タケノコって生で食べられるんですか?
ずいぶんアクの強いものというイメージがあるので
とても意外でした。今時分の季節はよくいつのまにか
新聞紙でくるんだタケノコが玄関の中に放り込んで
くれてあります。島ではタケノコだけではなく、魚なんかも
外の井戸のところに置いてあるバケツに入れて、やはり玄関に
入れてくれてあります。くれるほうも心得たもので、
ちゃんと氷の塊が一緒に入れてあって、時には誰がくれたのか
判らない時もあるのですが、とりあえずご馳走になっています(笑)。
松阪の住民さん。
あ。朝採りたてのタケノコでないとアクが出てしまうんですね。
以前、タケノコは一刻も早く茹でないと硬くなると聞いたことが
あり、新聞紙に包まれた円錐状のものを見るやいなや、
大急ぎでお米を研ぐようにしています。別にタケノコごはんを
炊くのではなくても、はやく研ぎ汁を用意してタケノコを
茹でなくちゃ、と思うのです。
昨日のタケノコの残り半分が、今、冷蔵庫でおいしく
料理されるのを待っています。今度はどうやって食べようかしら(^^)
自宅裏の竹やぶでは、毎年タケノコがあがるのですが、その持ち主のお宅では、近年自分ちの筍は食べた事がないと言われるんです・・・どうしてかと言いますと、ここ数年は猪一家が夜になるとやって来て、フゴフゴ言いながら一生懸命掘っていくんです。現場を見に行かなくても裏の戸口を開けるだけで、今日は来たなっとわかるのですが・・・その竹やぶは目の前なので、掘り返した時は、土の香りが辺り一面にしてますのですぐに分かるんですよね(^^;
ちなみに昨日はまだ来てませんでした。代わりに鹿3頭が若草をムシってました・・・「あら、また来てたの?っと声をかけると」あんた誰?みたいな雰囲気でじっとこちらを見てましたね(^^;前は、私を見るなり猛ダッシュで逃げていきましたが、最近は警戒心が薄くなってるみたいです。
それから、先月の観測会&コンサートの様子アップしました。
よろしければ、ご覧下さい(^^)
旬のタケノコはほんとにおいしいですよね。実は筑前煮を
一品を作り、残り半分を冷蔵庫にしまったまではよかったの
ですが、息子の風邪が感染り、料理する間もなく高熱で
寝込んでしまいました。冷蔵庫だから大丈夫かな?
それにしてもNanaさん、自宅裏に猪なんて怖くないですか?
それに野生の鹿が人里までおりてくるなんて、とっても
びっくりです!!ほんとに豊かな自然が残されているんですね(^−^)。