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鳥羽の離島をかあちゃん達がご案内します!路地裏、海女小屋、海の幸満載!
2011年04月07日
昨日の桃小入学式の後、
新6年生4人が
記念撮影をすると言って
担任の先生と行った天神山。
桜はまだ満開じゃないけど
「やっほ〜」という
大きな叫び声が事務所まで
響いていたから、
きっと開放感いっぱいに
なれるんだと思って
こっそり一人花見を敢行。
いい感じの咲き加減です。
昼からは風が強くなってきたし、
明日は雨に南風が強いという
予報もでているので
今日の花見は絶妙!
そうそう、昨日桃取から
答志中へ行ったので
答志島スカイラインの桜を
チェックしましたが
見頃は少し咲きになりそう。
来週はドライブ花見が
楽しめそうです。
posted by 島の旅社 at 23:40|
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桃取
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2011年04月06日
桜の蕾がほころび掛けた
4月6日。桃取小で
心待ちにしていた
新入生の入学式が
ありました!!
見てください!
在校生からのメッセージ。
一年生の席には
保育所恒例の等身大の
自分の姿が飾られています。
今年は一人なので
花飾りで演出。
進行役は6年生の4人。
式次第はもちろん丸暗記。
新一年生は校長先生から
名前を呼ばれると「はいっ」と
元気に右手を挙げてお返事。
来賓のあいさつにも
「ありがとうございます」と
大きな声でお礼を言える
本当にしっかりした女の子です!!
式の後で・・・
心が温かくなる入学式。
たった一人でもこんなに
すごい力を持っています。
「入学式ができてよかった」
というのが学校や地域の人の
思いかもしれません。
全校児童24人で新しい
桃取小のスタートです。
神島小と答志小の
入学式は7日です。
posted by 島の旅社 at 21:11|
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桃取
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2011年04月05日
ポカポカ陽気。波はなし。
お昼前に小型漁船が出航。
自転車や歩きでカゴを
手にしたお年寄りが
四方へと散らばっていく。
向かうは海岸!!
漁船は向かいの無人島や
数キロ離れた浜へ。
お年寄りらはマル秘の浜へ。
そう、今日は桃取で
アサリの口開け。
数日前に島内放送があり、
春休みということもあって
老若男女を問わず
家族総出でアサリ掘り。
天然物のため、漁業権のある
桃取地区の人だけに限ります。
同じ島内でも答志の人が
来ても掘ることは出来ません。
当然、潮干狩りは出来ません。
密漁者になっちゃうよ!!
そして数時間後には
カゴにいっぱいになって
戻ってくるんですが
「ようけあった?」と
聞いてももちろん
答えは「あかん〜」。
小粒のアサリは自宅で
初物として消費。
出荷する人ももちろんいます。
夕方、「明日はアサリの口は
開きません。次の潮まで
アサリは捕らないでください」
という、漁協からの放送。
資源を守る島人のきまりです。
posted by 島の旅社 at 21:27|
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桃取
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2011年04月04日
このところ、事務所が
さみしくなりました。
1階に市役所の連絡所が
あったのですが
先月、新しくできた
コミュニティセンターに
年度末で引っ越したのです。
がらんとした1階。
島人が行き来していて
階下からは人の声がしていたのに。
一人で出勤すると
誰の気配もなくて
怖くなってきます。
人恋しさに?郵便物を
投函する途中でご挨拶。
新しいにおいがしました。
posted by 島の旅社 at 23:20|
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桃取
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2011年03月24日
先日、完成した
桃取の「ふれあい」前。
階段を登るところに
一本の街灯が立ちました
道路幅も若干広がり
車も通れるように
なったなぁ〜と
思っていたら!!
この電柱
は道の
中央に立っているのです。
車が入ってきたら
Uターンするのに
ちょっと不安ですね。
やっぱり今までと
同じように町内は
歩きやスクーター
自転車が似合う
桃取町です。
posted by 島の旅社 at 16:03|
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桃取
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2011年03月23日
風が強くて冷たい。
路地で会うおばあさんに
「寒いなぁ」って言われて
「ほんと〜」とあいさつ。
でも空は快晴です。
見上げると天神山に
ぼんぼりが飾ってあります。
階段を登っていくと
さすがに蕾は堅く
桜はもうすこし先みたい。
この天神山は
桃取の津波避難所。
先日の津波警報でも
地元の約300人が
避難しました。
ぼんぼりの飾ってある
階段のルートのほかも
登り口があります。
一つは島旅の事務所の
隣のお店から登るのと
もう一つは…なんと!
人の家の勝手口に
突き当たります。
posted by 島の旅社 at 22:35|
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桃取
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2011年02月25日
ひとつ前の島旅日記に
書いてありますが、
今日は濃霧のため
定期船が欠航しました。
そんな中、懸念されたのが
桃取コミュニティセンターの竣工式です。
市長や議員さんら関係者が
到着しないと始まりません。
先生も到着していません。
この間を使ってオープニングを飾る
桃小4年〜6年生の9人は
ちゃっかり練習してました。
11時頃、チャーター船で
桃取に向かっているとの連絡があり、
予定より遅れましたが無事に
式典が開催できました。
子どもたちは元気よく
太鼓を演奏してくれました。
そしてセンターの愛称発表
「ふれあい」に決まり、
木田市長が直筆の看板を
町内会長に照れくさそうに
手渡してくださいました。
調理室もあります。
交流ホール、和室もあり
会議室、展示コーナーなど
とても充実した施設です。
市長の挨拶にもあったのですが
「みんなのふれあいの場所」に
なってほしいな、と思いました。
posted by 島の旅社 at 21:12|
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桃取
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2011年02月23日
旧保育所。旧老人憩いの家。
一年前から始まった工事は
ほぼ完了しており、建物は
今週末に竣工式が開かれます。
コミュニティセンター
併設して桃取連絡所が
開所しますが運用は4月。
センター完成に伴い
道路幅拡張工事が
続いています。
確かに車一台分は
通れそうですが
全貌はまだ現れず
重機が忙しそうに
働いています。
新しく積み直した石垣。
古い石垣には草が
残っています。
posted by 島の旅社 at 14:36|
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桃取
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2011年02月08日
あまり知られてないかも。
桃取にも神祭があること。
答志島の神祭と言うと
マルハチで答志地区が有名。
鳥羽のパンフレットにも
「答志」が紹介される。
和具にも神祭はあるけど
旧暦の1月17日頃だから
開催日が同じで、
答志も和具もお互いの
神祭を見ることができない。
でも桃取は2月11日に
決まっていて、
弓引きというほうが
地元には馴染みがある。
この弓引きは早朝にあり、
太陽が昇る前に終了。
そのため一般では
なかなかお目にかかれない。
的作りも役に当たった男子のみが
前日に組み立てます。
神社が弓引き会場。
弓を引くのですが
その勢いは、すさまじく、
的を遙かに飛び越えて
町内の遥か彼方に
飛んでいくらしい。
今日、漁協の役員さんから
いろいろお話を聞いた。
祭りの準備は佳境。
それは、答志も同じ。
祭になると地区全体が
一体感を帯びてくる。
島っぽいのかなぁ。
posted by 島の旅社 at 20:17|
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桃取
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2011年02月03日
風のない節分です。
答志島の答志と和具地区は
この日、ほうろくで豆を煎ったり
戸口にカタクチを刺したりと
大忙しなのですが、
同じ島内の桃取地区は
大晦日に済ませています。
ほんと〜。同じ島でも
節分だけでも違うんですよ。
そんな穏やかな日なのに
外がなんだか騒がしい。
荷車にカセットテープを
積んで、派手な衣装の団体が
事務所周辺を歩いています。
保育所の4・5歳児7人と先生です。
手作りのマスに豆を入れ、
お面と衣装は何と七福神。
「七福神がまいりました〜」
と言って登場し、
「福は内、福は内」と
豆を笑顔でまいてくれます。
事務所のある建物の一階で
牡蠣小屋でも豆まき
島の中を巡業していて
どの家でもかわいい七福神に
手を止めて大歓迎。
子どもたちは楽しそうに、
「僕、布袋さん」
「大黒さんの袋あるん」と
衣装やお面を見せてくれました。
子どもらが届けてくれた福。
鬼は逃げていってくれたかな?
posted by 島の旅社 at 14:48|
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桃取
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2011年01月31日
突然のお知らせです。
内示が出るまでは
オフレコの人事異動。
桃小の岡村教頭先生が
明日から鏡浦小の校長に。
放課後、定期船待合所に
大勢の人だかり。
教頭先生を見送る
子どもら26人と保護者。
約60人のみなさんを前に
声を詰まらせながら
感謝の言葉を述べる教頭先生。
桟橋で見送るみなさんのために
船のデッキに出て応える。
子どもたちからは
「先生ありがとう〜」って。
先生は3〜6年生を呼んで
船上から声をかけてました。
卒業式も見届けたかっただろうなぁ〜。
6年生の航くんが
駆け寄って握手。
桃色のバンダナでお見送り。
出航すると子どもらはダッシュ。
保護者の方に頭を下げる
教頭先生は、振り返って
堤防に並ぶ子どもたちに
いつまでも手を振る。
一緒の船に乗っただけに
感動の嵐!!やばいっ。
posted by 島の旅社 at 21:18|
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桃取
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2011年01月21日
桃取小の「もちつき会」
4年生と5年生が植えて
大切に育てたもち米で
全員がもちつき。
石臼ときねを使って。
昇降口ではA班が
炊きあがった餅米を
先生がこねてくれた後、
6年生から順番についていく。
1年生は杵の重さに
ふらついているけど
「ぺったん、ぺったん」と
掛け声が大きくなっていく。
さてB班は機械でついた
おもちを母ちゃんらが
手際よく丸めてしょう油、きなこ、
ゴマ砂糖にまぶしていく。
上級生がお手伝いして
下級生は弁当箱を手に待機。
そしてできたら試食。
このために今日の給食は少なめ。
「もちもちするぅ〜」と
言いながら頬張る。
しょう油に巻いた海苔は
桃取の黒海苔。香りがいい。
子どもらに人気はきなこ。
一年生は口の周りがきなこだらけ。
お腹がいっぱいになったB班は
もちつきと交代。この班の掛け声は
「ペンギン」「マグロ」など
子どもたちオリジナル。
つくのに合わせて飛び跳ねる
一年生の子どもたち。本当に楽しそう。
保育所の子どもらが応戦。
「ドキドキする」と杵をもって
一生懸命についてくれました。
白餅がいっぱいできたので
今度は丸餅づくりに挑戦。
お父さんやおかあさんの
お土産もいっぱいできました。
児童会のあいさつ
「今まで稲を育ててくれた人、
今日おもちが食べられるように
たくさん作業してくれた
4・5年生に感謝して
いただきましょう」
ホントそのとおり。
ごちそうさまでした。
posted by 島の旅社 at 17:44|
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桃取
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2011年01月10日
成人の日。
3連休も終わりです。
いよいよ明日は始業式。
このところの寒波。
風がびゅーびゅー
吹いています。
コンクリートの事務所は
足元から冷えるので
室内でも寒さ対策は必須。
事務所は見晴らし良好。
でも強烈な風が襲います。
答志より桃取の方が
風が当たって寒いとか。
でも最近、神島の
寒さというより
冷たさを知ったので
まだ、桃取のほうが
マシかなぁと思います。
島人は完全に着込んで
寒さ対策ばっちりだけど
島に来てくれたお客さんの
軽装かと思う装いに
驚くことがあります。
島に来るときは
着込んでください。
帽子や手袋など
末端を守るものは必須です!
posted by 島の旅社 at 21:21|
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桃取
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2010年12月24日
「暑っ」集荷場に入った感想。
暖房が効いている上に
積み上がった段ボールが
うまく熱を保護している。
作業しているみなさんは
ちょうど良い服装で作業中。
さてさて、桃取も和具も
答志も黒海苔の初摘みを終え、
初出荷のために
海苔を「流す」作業
板海苔になった数百枚の
品質検査に入りました。
ぎょれんの入札は25日。
今年も上等の海苔が
出来ました。
初海苔は色もツヤも
味も抜群!!
「重優上」など
最高ランクも
たくさん出荷されました。
海苔は天候にもよりますが
4月くらいまで作業が続きます。
posted by 島の旅社 at 17:24|
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桃取
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2010年12月22日
「風がつよなってきたで」
と、おばあさんがイモを
外に出して干す。
伊勢志摩で「きんこ」と
呼ばれる干しイモ。
「あんたも食べるか」と
良い干し具合のイモをいただき
おやつに歩いていると、
驚くほど大きいタコが!!
納屋をのぞくと
おじさんが作業中。
「正月に頼まれたんでな」
と、手を休めることもなく
タコを広げていく。
そういえば、神島のツアーで
「生タコ」はどう処理して
いいのかわからないという
お母様がいらっしゃった。
「塩でもむ」という
「ぬめり」を取る作業を
してから茹でるということを
神島のスタッフが説明していた。
イモにしろ、タコにしろ
手間を掛けているってこと。
風が強くて自転車で移動するのを断念し、
歩いていたからこそ見つけた
この小さなコトを押しつけでなく
おすそ分け
posted by 島の旅社 at 15:33|
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桃取
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2010年12月09日
日ごとに風が冷たく感じます。
海で作業する漁師さんも
防寒具で対応しています。
寒さが本格化しないと
島を支える養殖業が
大変なダメージを受けます。
ワカメとノリが
これから本番ですが、
一足先に収穫を迎えたのは
桃取地区の牡蠣「桃こまち」。
猛暑の影響を受けて
ちょっとまだ身が小さいとか。
でも、これからの寒さで
大きくなることでしょう。
ぷりぷりの桃こまちは
1月に開催する
島旅の牡蠣ツアーでも
ぜひ味わってください。
カキはイカダから外され、
滅菌作業待ちです。
posted by 島の旅社 at 22:11|
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桃取
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2010年11月15日
最近、島をにぎわす上陸ネタ。
答志島には夏くらいに
「イノシシ」騒動があり、
桃取に泳いできたのを
追い払ったという武勇伝が。
そして今日、答志島には
「地震体験車」が初上陸。
カーフェリーに載って
桃取港へ入港。
そして桃取漁協前広場では
県の地震体験車が
8時半から10時まで
休むことなく稼働しました。
島の人たちは自分が
体験した後も、みんなの様子が
気になるらしく、ギャラリーは
いつも満員で、おばあちゃんたちは
「あ〜怖かった」と言いながら
降りてきます。そして無線機で
話してみたりして大はしゃぎ。
でも、防災意識は高まったようで
「地震や津波が来たら怖いわ」
「昨日も高台へ逃げる訓練したんよ」
と話してくれました。
この地震体験車は
桃取地区のあと島内の道路を走って
答志地区へ。答志中、答志小でも
子どもたちを乗せたそうです。
いつ来るかわからない
地震と津波。島旅も
体験プログラム中に
自然災害が起きたときに
お客様を誘導する場所などを
再確認できて良かったな、
と実感しました。
posted by 島の旅社 at 20:26|
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桃取
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2010年11月13日
黄砂で白く煙った空気。
桃取小26人による
曇り空での「堤防アート」です。
今年も子どもたちが
練りに練った作品が3点。
タイトルは「カニとクラゲ」
「サワラ」「カメ」です。
下絵には色の指定が細かく
指示されていて、
6年生のリーダーに確認しながら
作業は進んでいきます。
気が付くと服にペンキがっ。
もちろん汚れてもいい服で
来るのが条件なので
新一年生も心得ています。
そして子どもらに
インタビュー。なぜカメ?サワラ?
「サワラは今年ようけあがった」
そう、今年は大漁なのです。
そしてカメ。最近、エビ曳きの網に
アカウミガメが掛かり、
漁師さんは網が破れると困るし
引き上げるのには一人では重いし、
カメの安全を考えて
桃取漁港へ連れてきたそうです。
子どもたちはそのカメを
見せてもらい大喜び。
なんと11日間で3頭も
見れたそうです。
そんな話しを聞いているうちに
約1時間くらいで完成。
ペンキが縁をはみ出てしまった
部分は6年生が補修。
もう職人の粋ですよ。
posted by 島の旅社 at 16:41|
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桃取
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2010年09月28日
桃取の子どもたちに言われた。
「大人が何しよん?遊んどん?」
夜のうちに大雨が降って、
朝から青空になったので、
急遽貝殻拾いに
桃取ビーチに行った。
桃小からすぐのビーチなので
休み時間に姿をみた
子どもたちはそう言う。
キレイな貝もいっぱいありました
お昼からは桃取のかあちゃんらが
体験学習の備品作りのため集合。
先日、見本作りをして
そのサンプルを
家で子どもに見せたら
「ええな、遊んどるみたい」と
言われたらしいから、
貝殻を拾っていた冒頭の
コメントはしょうがないか。
島旅は伊勢エビツアーと
神島ツアーの傍ら、10月の
社会見学の準備も
急ピッチで進めています。
遊んでいるみたいですが、目は真剣。
単純作業なのでおしゃべりしながら
できる準備もあって
とっても和やかです♪
posted by 島の旅社 at 18:20|
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桃取
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2010年09月27日
秋雨前線とともに肌寒い毎日。
みなさん、体調管理は大丈夫ですか?
島ではこの時期の風物詩が
雨にもかかわらずフル回転です。
そう、黒海苔の種付け作業で
2メートルもある水車が
連日ぐるぐる回転しています。
網の長さは18メートル。
幅は120センチ。
1枚5千円で1年だけの使用。
(最近は、猪などの獣害用に農家から
リサイクル需要もあるんですって)
網の色は白と薄緑色。
(家の好みだそうです)
1軒あたり約300枚使用とか。
この網に数ミクロンの海苔の
胞子を付着させます。
付いたかどうかは顕微鏡で
厳しくチェック。
このチェックが収穫を左右します。
桃取でも答志でも
ぐるぐる回る水車は
組み立てから解体まで
ほんの2週間くらい。
島へ来てこの景色に
遭遇された方は
本当にラッキーです。
漁師さんによると水温が
高くて海苔の生育が心配と。
海の水も動かないと
「はざん=ダメ」と。
きれいな海ではなく
豊かな海を作らなくては
いけない!とも言ってました。
どうか、今年もいい海苔が
出来ますように。
posted by 島の旅社 at 21:08|
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