好日となった今日は11月に開催する
神島ツアーの下見に行きました。
先日の台風で神島も大変だと
聞いていましたので、いかがなもんかと
到着してまずはお昼と思ったら
なんと「潮波(さっぱ)」が定休日。
慌てたスタッフは山海荘へ電話。
朝から遊歩道の整備に行ってもらっており
帰ってきたところに無理を言って
作ってもらいました。
(島人ネットを使ってしまいました)
お腹もいっぱいになって
山道の惨状も聞いて何とか通れるというので
2班に分かれて神島散策。
灯台にどうしても運びたい物がある
というチームを横目に島旅スタッフは
被害が大きかったと聞いたお寺へ。
ここは山からの木々と塀が落ちて
土が道をふさぎ、島民が片付けたそうです。
上の部分が落ちたお寺の塀
この高台からは瓦の飛散状況が確認できます。
そして島中を歩いて行くと、
大工さんらしき人たちとすれ違い
いつもと違う様子がよくわかります。
細い路地では土やコンクリートの破片を
運ぶおばさんたちの姿も!!
↑よく見ると
屋根の上に人が登ってるんですよ。
どうしても大きな被害場所ばかり
ニュースになりますが、
知多半島の手前にある神島は
台風の目に入った時間もあったとか。
正真正銘、18号上陸の爪あとです。