島旅日記

10月13日（土）神島にて横山ビジターセンター主催の自然観察会が行われました。
参加者21名を現地スタッフがアテンドし、楽しい一日を過ごすことができました。


（神島洗濯場にて）

洗濯場では上で綺麗な物、最後は汚れた物を洗うと言う島の人達の知恵を教えられました。


（八代神社にて）

八代神社で行われる「ゲータ祭」は元旦の夜明け、東の空が明るくなる頃にグミの枝を束ねたアワ（日輪に見立てたもの）を島中の男達が竹を刺し持ち上げこれを落とし、諸悪を払い、無事平穏な新年を迎える願いをこめた祭りです。


（マーキングされた「アサギマダラ」）

よく見ると羽根のところに「カミシマ」とマーキングされています。

答志の美多羅志神社では
毎年６月３０日に
「大祓」があります。
つまり、今年も半分が
過ぎてしまいました。


折り返し地点なので
ブログ「島旅日記」の
アクセス解析をチェック。
ブックマークに登録して
ご覧になっている方が
非常に多くいらっしゃいます。
数字で見るとホント
実感が湧くんですよ。

コメントについては
圧倒的に桃取の記事に
たくさん寄せられています。
本当にみなさまに支えて
いただいています。
ありがとうございます。

そうそう、カテゴリーに
「桃取」を追加したんですが
うまく表示されてなくて・・
お気づきでしたか？（笑）

日報感覚でブログの
更新を楽しんできましたが
７月から担当変更になります。
引き続き「島旅日記」を
よろしくお願いします

先日の浮島招待日が
鳥羽市７月１日号の
広報表紙になりました。

思わず２部まとめて
写真に撮りました。

Ｒ君の表情が
すごくすてきな一枚。

桃取小の子どもたちは
普段から生きている
タコを見ているはず。
なのに・・この顔、最高。
広報さん掲載
ありがとうございます。

子どもたちが生き物を
見つけて触ってみる
そんな体験が
浮島自然水族館では
できるのですっ。

今夏の募集も受付中。
申し込み状況は
島旅のサイトを
チェックしてください。
http://www.shima-tabi.net/special1-6.html
携帯は浮島自然水族館で
検索してみてね。

鳥羽を代表する
演歌歌手と言えば
鳥羽一郎さんと
山川豊さん。

鳥羽さんはみなとまつり、

山川さんは海女サミットで
鳥羽に歌声を届けて
くださったのは去年のこと。

その二人に続いて欲しい
中村幸綱くん（26）が
地元へ感謝の気持ちを込め
リサイタルを開きました。

ブログでも紹介しましたが
幸綱君はのど自慢でチャンピオン。
その後も多数の大会で優勝。
プロへの夢を追って
島を旅立つことになりました。

多彩なセットリスト

部屋からあふれる程の
島民が詰めかけて
彼の歌声に酔いしれました。
ありがとう幸綱くん！
頑張れ幸綱くん！

本日、答志島で
ＮＨＫさんの
ドラマ出演者の
記者会見がありました。

主役の倉科カナさんの
相手役に平岡祐太さん。
撮影は24日から
始まっていましたが
大人の事情で今日まで
公表できなかったのです。

昨日のブログ、
答志小パレードでも
演奏の写真に
音声さんが映ってます。

たくさんの撮影機材。

女優さんたちは
とてもキレイです。
写真のアップは
できないので
ＮＨＫさんのサイトで
確認してくださいね。
http://www.nhk.or.jp/tsu/yaa/index.html
ヤアのサイト

ダブルブログの続き。
桃小に引き続き、
午後からは答志小です。

海女の口明けに合わせ
毎年恒例のパレードです。
全児童110人が学校を出発
答志、和具を行進します。

先頭は漁協のみなさん。
今日は風があって
横断幕を持つのも大変。

鼓笛として太鼓や
ペット、ピアニカ演奏は
上級生が担当。

頭にサカナやウニなど
海の生き物のはちまきで
大きな声で歌うのは
小さい子たちの担当。

保育園児も続きます。

答志の東の浜と漁協で演奏。

島のみんなが見守っています。
そして答志の市場では
稚魚と稚貝を放流。
うっかり、放流の写真は
忘れていました。

最後に和具の漁協前で
演奏して終了です。
ステキな演奏と歌でした。
答志小のみなさんありがとう。

今日は桃小、答志小の
ダブルブログになります。
まずは午前中の桃小。

昨晩の救急救命の
続きを思わせる
ドクターヘリの
病院搬送連携訓練。

救急車のない離島で
ヘリ着陸の桃小まで
どうやって搬送するか？
平日に消防団が仕事で
不在の時のことも考え
訓練は町全体で取り組みます。

ヘリの要請後に学校の
先生が運動場に散水作業。

ヘリ着陸の妨げに
ならないように
子どもたちは校舎へ避難。

診療所の先生と
漁協の連携で学校に
搬送される患者さん。

三重大病院からヘリは
何と15分で到着。

ヘリのドクターが
体育館へ駆けつけ治療。

患者さんを担架で
ヘリに運ぶのも
町民が協力します。

無事ヘリに搬送して
最後に反省会です。

全ての訓練が終わったら
子どもたちがヘリ見学。

近くで見たいと背伸びする
子どもたちにドクターが
粋な配慮と抱っこ。

みんなで記念撮影し
訓練は無事完了です。

夏を前に桃取では
恒例の救命講習会。

健康管理センターには
50人の住民が集合。
市消防署の方から
人工呼吸やＡＥＤの
使い方について
説明を受けました。

全員が実践した
人工呼吸の練習。


大人も子どもも
一生懸命取り組みます。

今日のブログの写真は
小学生が撮影したもの。
もう一つカメラがあれば、
と思いました。それは
子どもたちが真剣に写真を
撮る姿を撮りたかった。

ちびっ子カメラマンの
みなさん、ありがとう。

答志を舞台にした
ドラマの撮影が
近づいてきました。

答志島を訪れる方に
少しでも島を紹介すべく
今日のブログは
島旅でもあまり
案内する機会がない
和具地区から。

比較的誰もが知ってる
九鬼嘉隆の首塚。

その反対向きある高台が
「希望の丘」です。

ここは見晴らし台から
答志の八幡神社が見え
願い事を書いた
しゃもじが木々に
ぶら下がっています。

ちなみにしゃもじは
旅館で販売しています。

山道ですが高台から
答志島を楽しむのも
オススメです。

沖縄慰霊の日。
先祖や家族を思い
涙している沖縄の
おじぃやおばぁが
テレビに映ってました。

家族と言えば、
今、鳥羽のハローで
1―3年生が描いた
家族の絵が展示されて
いますので紹介します。

答志小

神島、桃取１年生

同じく１年生

特徴を捉えた
力作ばかりです。

高学年は来月から
入れ替え展示です。